2011年01月31日

きのこ栽培 その2

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菌床ポットを買って来てしばらくすると中がどんどん白くなってきたので
プラスティックの上の部分を開けて1週間ほどで、どうやら小さな芽のようなものが見えてきた。

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きのこはここからが早い。劇的にどんどん育つはず。
わくわくしながら、しょっちゅう様子を見る。
とりあえずしいたけのバター焼きをほおばりたいのだ。むふふ

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今朝起きてみてみるとけっこうでかくなってる。

って、これ、しいたけじゃないじゃん。
何このいかにもジャワ的な落ちは。
久しぶりに、超脱力 orz

しいたけの 香りは遠く 夢となり
(雲山 心の俳句)
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きのこ栽培 その1

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先日行ったきのこ農家の菌を仕込んだポット。
仕込んだばかりのものを寝かせておいて、

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菌がまわって白っぽくなってきたら、

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縦にして、プラスティックの上の部分を開けておくと、きのこが生えてくるというわけ。
シイタケのポットをいくつか譲ってもらい家でもやってみている。

つづく
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2011年01月30日

珍名さん

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ボロブドゥールの珍名有名人、ハッピー・ニュー・イヤー氏の名刺。
普通はPak Hepiと呼ばれている。
こんな名前をつけられて、いままでにさぞかし色々なエピソードがあるだろう。
ちなみに彼のお兄さんは、デディー・ゴートゥー・スクールさん(笑)
うそみたいなホントの話。
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2011年01月29日

ガトット

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ジャワのお菓子は、たいていはココナツシュガーとココナツフレークを使っているので
どれもわりと味が同じだと感じるが、ジャワ人にとってはそれなりに違いがあるらしい。
これはガトットという、ココナツシュガーをからめて蒸し焼きにしたキャッサバ芋に
ちょっと塩のきいたココナツフレークをかけたもの。

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おいしい。
でも味はやっぱりほかのお菓子と同じだ。
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2011年01月28日

懐かしい匂い

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石鹸を自分で作るが、市販のものを使い比べるのも好き。
先日買ったこの石鹸は、風呂に入るたびになにか懐かしーーーい気分になるのだが、
3度目にやっと思い出した。
これはオロナインの匂いじゃないか!
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2011年01月27日

はしご屋

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クロップサークルは、近くの平地で見てもその形はまったく見えない。
見下ろせる丘は閉鎖になり、活躍していたのはこのはしご屋(笑)

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一回登って2千ルピア(20円)
ジャワにいると、商魂たくましいジャワ人に驚かされることがよくあるが、
こんなものも商売になるんだなあと感心する。

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高いところは苦手なんだけど、せっかく来たんだから登ってみる。
ほんの3mほどなのにけっこう怖い。
見下ろすと、おじさんがちゃんと押さえていてくれている。

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上ではカメラを構えるのがやっと。
曲がってます;;
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2011年01月26日

クロップサークル見学

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まさかこんなものが近くにできるとは思っていなかった。
滅多にない機会なのでとりあえず見に行ってみた。

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普段はのどかな田園風景なのだろうが、想像通り辺りはにわか観光地になり、
色々な飲み物やら食べ物の屋台が出ていて見に来る人も後を絶たない。
当初はUFOのつけた跡か、なんて報じられていたのに、
実はこのクロップサークルを作ったのは、ガジャマダ大学の数学科の学生のようだ、
というニュースのせいで急速に興味を失った人が多いのか、
今日は昨日に比べて訪れる人が激減したと地域の人が言っていたが、
それでもかなりにぎわっていた。

通常多くのクロップサークルができたてのときに観測される放射線が
検出されなかったことや、倒れた稲の茎が踏み潰されたように折れていたことで
人の手によるものと判断されたらしい。

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昨日、クロップサークルを見下ろせる丘で、雷に打たれて崖から落ち
亡くなった人がいたせいで、丘に登るのが禁止になっていた。
にもかかわらず、どんどん入っていくジャワ人。

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クロップサークルの田んぼに入ることも一応禁止にはなっていたけど、
みんなどんどん入っていくし、おまわりさんもあまり真剣に止めてはいない。

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ジョグジャは暑い!!
なんだか人が押し寄せていたわりに清々しい感じの土地。
誰が作ったものであれ、美しいものが見れて満足です。
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2011年01月25日

クロップサークル

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昨日、ジョグジャのスレマンの田んぼに忽然と現れたクロップサークル
誰が何の為に作ったのかは不明だが、色々な憶測が飛び交っている。
ジョグジャのほかの地域でUFOが目撃されたりしているため、UFO説もあるが、
人が作ったものとする説もある。

まあ自分的には、ジャワ人はこんな大きさの図形をこんな精度で
作れないんじゃないかとは思ってますが。

早速見物人が押し寄せているようです。

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2011年01月24日

揚げせんべい

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アンバラワ名物揚げせんべい。
まだ揚げる前のが売っています。
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2011年01月23日

ガブッ

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2011年01月22日

寒い・・・

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ここ数日ちょっと寒い。
朝晩は20℃あるかないかなのではないか。
20℃を下回ると体感的にけっこう寒い。

今朝のNHKの天気予報で、今日は10℃を越えるかもしれません。
この時期10℃を越えるとずいぶん暖かく感じるものです、と言っていて
違いに軽く驚く。

朝からどんよりして肌寒いので、タペのお湯割を朝ごはん代わりに食べる。
まるで甘酒、ものすごくうまい。あったまる。
最近ではアルコールの耐性がまったくないので、
こんなものでもほんのり酔いそうなくらいだ。
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2011年01月21日

きのこ栽培農家

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ムラピ山の中腹に、きのこを栽培している農家がある。
嬉しいことに、しいたけも栽培しているのだ。
普通こちらでは原木は使わず、木屑に色々混ぜたものに菌を仕込んで、
プラスチックのポットで繁殖させる。

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行ったときはあいにく生しいたけはなく、干ししいたけがあったので買ってきた。
ジョグジャでは、スーパーで売っている干ししいたけがあるにはあるが、
中国産だと思うので怖くて買えない。
だから時々実家からわざわざ送ってもらったりしていたのだが、
地元でこんなのが手に入るのは嬉しい。
意外と肉厚で、味も良かった。

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レイシもあったが、なんかキモイ(笑)
これは生薬用。
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2011年01月20日

ホットケーキ

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こちらではホットケーキミックスなんていうものはないので自分で作ります。
小麦粉、卵、さとう、牛乳、バニラエッセンス、ベーキングパウダーを適当に混ぜるだけ。
むらなくうまく焼けたときはささやかな幸せを感じます。

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自分にとってのコツは、油はほとんど引かず、ひっくり返すのにスプーンを使うこと。
弱火で、ふつふつと穴が開いてきたら返します。
返すときもちゃんとまん真ん中に落下したときは気持ちいいですね。
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2011年01月19日

光が

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テラスからふと外を眺めると、低い雲が今にも雨を降らせそうで、空が暗かったが、
うちの庭が、まるでここだけにスポットライトを当てたように日が射して光っていて、
ちょっとした自然のイベントに出くわした形になった。
あまりのことに、うわーーーーー!すごいーーーーと一人声を漏らす。

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つる植物を這わせる棚も完成し、後は植物が伸びるのを待つばかり。
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2011年01月18日

ジャックフルーツ

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ジャックフルーツの実はとても当たりはずれが激しいが、
これは当たり。
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2011年01月17日

橋が落ちた

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災害話ばっかりですんません。
先月紹介した崩れかけた橋が、その後の土石流によって跡形もなくなり、
その左にあった半分落ちた家も全部落ちてしまい、なにもなくなってしまった。
↑落ちる前の写真

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↑落ちた後の写真
何にもない。ただ田んぼと道の断面が見えるだけ。
野次馬がどんどん集まるが、おまわりさんに怒られていた。
崖っぷちに立つのはマジ危ない。

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土石流が流れていないときは、川の水は浅く、流れもゆるやかだが、
上流で大雨になったとたんに水かさが急に増し、激流になるのでとても危険。
川の左右の岸壁が急流と大きな石に削られてぼろぼろと落ちる。
橋が崩れそうになって通行できなくなったときに、軍が仮に鉄骨の橋を架けたが
左端に見えるのがそれ。流されてしまって再び通行止めに。

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土石流発生時は地響きがし、とんでもない激流で、2mもの巨大な石も軽々と運ばれてくる。
ゴオオオオォォォォォっと不気味な音。
自然の力はとてつもない。
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2011年01月16日

土砂災害

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ボロブドゥールから3kmの地点の村が、土石流の被害を受けて土砂で埋まってしまった。
田んぼはこのとおり一面砂。

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家の中にも50cmの砂。
どうやって入ったか、家の中にヤシやパパイヤの木が横たわっていたりする。

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ボロブドゥールや近隣の村々からもボランティアの若者たちが行って
家や周辺の砂をかき出す作業をしている。

この一連の土石流騒ぎで、不思議体験をするジャワ人が増えている。
土石流の流れに乗って、昔の馬車が通ったのを見たとか、結婚式の行列が通ったとか、
作業をしている人の写真を撮ったら骸骨だったとか、踊りの音楽が聞こえてきた、などなど。
ジャワ人に言わせると、この土石流が来るときは
ムラピ山からの魔界の行列が通る、ということらしいけど。
ひょっとしたら時限のひずみができているのかただの迷信かはわからない。

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2011年01月15日

朝ごはん

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朝ごはんといえばやっぱりソト。
それも牛肉の。
ライムをぎゅっと搾っていただきます!
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2011年01月14日

打ち上げ

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ヨギ氏の個展の打ち上げがあって、仲間が集まった。

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いつものように、お茶と水だけですごい盛り上がり。
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2011年01月13日

首輪

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こちらで売っている首輪がどうにも質が悪くて、千切れたり金具が取れたりするんで
ついに日本から取り寄せました。
さすが日本で売っているものは、どこ製か知らないけど質が格段にいい。ぜんぜん違います。
こちらにはこういうハーフチョークの首輪は売ってません。

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こういうハイパーなでかい仔犬は首輪をつけていないと
まるでコントロールがきかないので絶対に必要だということを実感。

この犬、寝るときは足を投げ出して横になり、
目をあけたままギョロギョロ目玉を動かすので怖い、気持ち悪い。
寝てるのかどうか良くわからない。
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ロンデ

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ウェダンカチャン(ピーナツ汁粉)とロンデ(具入り生姜湯)の店で
裏通りのさびしいところの小さい掘っ立て小屋にもかかわらず、
昔から行列ができるマゲランの超人気店「KEBON」だ。
ひどい写真だけど、店内が真っ暗です。

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ウエダンカチャン(左)は、生のピーナツをココナツミルクで煮込んだ甘い汁粉。
見た目は地味でぜんぜんうまそうじゃないけど、食べてみるとかなりいい。とまらなくなる。
ロンデは生姜湯の中にピーナツ餡入り白玉団子や炒りピーナツ、コランカリン、ゼリー
ウンピンというせんべいなどが入った、これまた心和む一品。
アイスロンデは、生姜湯の代わりにレモネードベースになり、
さわやかで、これはこれでうまい。

思えばインドネシアに来たばかりのときはこういうのをうまいと思えなかったが、
今ではそのためだけにも出かけるくらいたまに食いたくなります。
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2011年01月12日

ジャワサンド

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カリアデム名物ジャワサンド売り。

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ココナツで炊いた餅に

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甘辛く煮たテンペや豆腐をはさんで食べる。
個人的好みとしては、ココナツが入ってない餅だったらなあ、と思う。

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ココナツシュガーで炊いた甘い餅、Wajik。
形がこの地方独特で、食べやすい一口サイズ。おいしい。
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2011年01月11日

世界は二人のために

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愛 あなたと二人

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花 あなたと二人

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恋 あなたと二人

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夢 あなたと二人

二人のため 世界はあるの
二人のため 世界はあるの
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2011年01月10日

見世物

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この被害の大きかった地域はもともとムラピ山を望む地味な観光地だったが、
最近では噴火の被害の様子を見に人々が押し寄せ、平日だというのににぎわっていた。
休日は大渋滞で入れないほど。
地形まで変わってしまったこの火砕流の傷跡は、実際に目の当たりにすると
自然のダイナミックさを肌で感じることができ、圧倒される。

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ムラピ山の噴火の映像やニュースなどを集めたDVDや、写真なども売られている。

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「ムラピは見世物ではない」という貼り紙や看板が目立つ。
地元の住民が貼っているのか、ボランティアの団体が貼っているのかわからないけど
僕は、興味本位でも何でもどんどん行って、
お金を落としてあげるのがいいんじゃないかと思っている。

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が、足元に散乱しているごみの山を見ると、
ひどい目にあっている住民にさらにこんな無神経なことをして平気なローカル観光客の
あまりのモラルの低さにあきれもする。
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2011年01月09日

土石流

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先週のムンティランの土石流は、土砂が2mも積もるほどで、
どうやって流れてきたか知らないけどものすごく大きな石もごろごろ転がっていた。

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この土石流が起こるたびにマゲランとジョグジャ間の交通が遮断されるので
あまりジョグジャ方面に行く気がしない。

テレコムスピーディがもう何日もダイヤル回線並みに遅い。
どこかで故障があるらしいけど、金額に見合わないクオリティ。
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2011年01月08日

家を失った人たち

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いろいろな笑顔がある。
この笑顔は、もうどうしようもなくって笑うしかない人の笑顔だ。

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ラハユさんは瓦礫を見渡して、みんな無くなってしまったと寂しく笑いながら言った。
飼っていた牛4頭は連れて逃げることができず皆ここで死んでしまった。
白い牛の骨が散らばっていた。
こげた服や食器、子供のおもちゃ、熔けた靴やアイロンが生々しい。
数日前まであった壊れたミシンが見当たらないらしい。
いつかここにまた家を建てたいと言っていた。
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火砕流のあと

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ムラピ山の噴火から2ヶ月が経ち、被害の少ない地域は落ち着きを取り戻したが、
ムラピ山中腹の火砕流が直撃した村は、いまだに壊滅的な状態のままだ。

カリアデムというムラピを望む、元は観光地だったところへ行ってみた。
2006年の噴火後も行ったことがあるが、火砕流が村を飲み込んだ今回は被害が比でない。
すぐそこまで普通の景色だったのに、ある地点を境に急に景色が一変する。
家は崩れ、人が住んでいた形跡すらなくなっているところも多い。

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このようになったのは11月5日の一番大きな噴火のとき。
ここの住人はすでに避難していたので無事だったそうで、胸をなでおろす。

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本当に辺り一面瓦礫の山。

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噴火する前に来たことがあるところなのに、
今は自分がどこに立っているのかよくわからない。
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NOKIA X3-02

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5年間だましだまし使っていた携帯がついに壊れました。
僕は通常機械と非常に相性がいいので、落としても飲み物をこぼしても、
調子悪くてもなぜか自然に直ったり、修理に出してまた使えるようになったりして
買い時がわからなくてずっと使い続けていた。
まあ、NOKIAになかなか買いたいと思うような機種が出なかったこともある。

火山灰が降ったとき以来ずっとシグナルが入らず、SMSも届いたり届かなかったりしてたのは
プロバイダのせいだと思い込んでいたが、
実は受信する部分の何かがすでに壊れていたことがわかった。
バッテリーも太っていつ破裂するかという状態。

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で、久しぶりに買いましたよ。この金欠時に。NOKIA X3-02。
パソコンと違って、携帯の場合は基本的に電話とSMSさえ使えればそれでよい。
あまり出かけないし、実際あまり頻繁に使わない。
ってか、パソコンは中毒だが、携帯に関してはなくても生きていける、
むしろなかったときのほうが良かったと思ってるくらいなんで、
本当はどうでも良かったのですが、なきゃないでやっぱりちょっと不便。
それと、この前の非常時は思いのほか携帯が重要だったこともあって、
やっぱりいざという時はメールやインターネットを見れるものがほしいと思うようになった。

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このX3-02は最新機種なわけですが、さすがに5年もブランクがあると
ずいぶん進化してるものなんですね。
gmailは日本の携帯みたいに普通に自動受信して知らせてくれるし、
Facebookも最新の記事を常に自動表示してくれるし、
中文フォントのおかげでサイトも日本語がほぼ問題なく表示されるし、
WLAN使えるし、タッチパッドで直感的に操作できるし、
これで日本語入力できればネットブックも要らないくらい。
非常時も万全です。

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NOKIAの携帯のデザインは使う気のしない変なものが多かったが、これはなかなか。
持っていたコンデジとおそろいだ♪
さて、これは何年もつかな。
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2011年01月07日

みくしー

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実はMixiのアカウントを持っていながら、
なんとなくあの世界が苦手で放りっぱなしにしていたのを、
気まぐれでまた復活してみました。
たいした意味はなく、ただ暇なだけです。
内容もこっちの日記とたいして変わりないですが、
気が向いた方は泉雲山で検索してマイミクリクエストしてください。
友達すごく少ないんで。

ついでに書くと、ツイッターと言うものが世間でよく話題になり、
僕もどんなものかと見に行ったりするのですが、
あれだけみんなつぶやいたりしているようなのに、
実を言うと僕にはあの面白さがまったくわからない。
というか、どう楽しめばいいのか良くわからないのです。
書かれていることの羅列に脈絡がないのはどうすればいいの?
気にせず勝手につぶやくだけでいいの?
会話ではないってこと?
なんかよくわからない。誰か教えて。
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ムルデカ

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日本人を懐かしんでたまに遊びに来てくださる、Temanggungに住む元PETAのおじいさん。
昨日は、一緒に観てほしいと言って、「ムルデカ」という日本のDVDを持ってきた。

PETAとは祖国防衛義勇軍。
太平洋戦争期1943年に日本軍政下におかれた東インド(現在のインドネシア)で、
民族軍として結成された軍事組織で、日本の敗戦後1945年8月に解散されたが、
防衛義勇軍出身のインドネシア人が、その後のオランダとの独立戦争における
インドネシア側の武装勢力で中心的な役割を担った。
占領期間中は日本軍の指揮下に置かれ、軍事訓練等は日本軍の指導の下に実施された。
日本軍の歩兵操典を基準にして行われた訓練は厳しかったが、
軍事訓練とともに重視されたのは精神教育であり、そこでは日本軍の軍人勅諭が用いられ、
祖国のための自己犠牲の尊さ、闘う勇気など、ジャワの青年達は徹底的に教え込まれた。

この老人はジャワ人でありながら、まるで日本人のお年寄りのような
雰囲気を持っているのは、当時の精神教育の影響の名残だろうと思う。
話していて、なんとなくジャワ人だということを忘れてしまう。
映画を観ながら、PETAのマーチやインドネシアラヤを一緒に口ずさみ、
残酷なシーンも、もちろん当時はこうだった、っと、否定も肯定もなく、
ただ事実はこうだったということを淡々と語っていた。
戦闘のシーンも、今ここに座っている温厚な老人が本当にこんな風に戦っていたのか
信じることができず何度も聞いてしまったが、本当にあんな風だったそうだ。

2001年公開の「ムルデカ」という映画は、ジャワで青年道場やPETAを組織し、敗戦後もなお
祖国に帰る事を選ばず自らの意志でインドネシア独立戦争に関わることを決意した
日本兵たちが描かれている。
これは観るほうの政治理念によって、良くも悪くも取れる映画だと思うが、
僕は恥ずかしながら、長くインドネシアにいてもその歴史や政治にはほとんど関心もなく
何も知らないのだが、日本の映画だったこともあり、興味深く拝見した。
この映画はインドネシアでは公開を禁止されているが、
冒頭ジャワ人のおばあさんが日本兵にひざまずいている様子や、
インドネシアラヤを歌うシーンが風習と違うなどと言うことが問題にされているらしい。
ボロブドゥール遺跡でのシーンもあるが、撮影の話は聞いたことがなかった。

こうして当時のPETAを経験したご老人と席を共にして観ていると、
あの一番多感だった青春時代の壮絶な体験が、
年を取った今もなおリアルに息づいているのだということを感じる。
死と隣り合わせで祖国のために戦う精神性の特殊さは、
戦争を知らない僕らの世代には想像も及ばない。
体験者はどんなに時間が経っても、一生消えることのない何かを持ち続けている。

そんな時代を経て、老人の目には今の若い世代はどんな風に映っているのだろう。
鮮明な目的意識や未来へのビジョンを持ちにくい今の若い世代にとっては、
また別な形の戦いがあるのかもしれないけど。
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2011年01月06日

土石流再び

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連日の大雨で、再び土石流のためマゲランとジョグジャ間の道路が通行止めになった。
この写真は別の場所だが、ムンティラン郊外の川の支流は土石流のため流れが二つに分かれて
片方は村を直撃したため被害が大きくなっている。
ムラピ山の噴火は落ち着いているが、このような災害はいまだ後を絶たない。

この連日の大雨で湿気がすごい。
クルプックやウエハースなどは数分出しておいただけでしっとりふかふかに。
パソコンやテレビ、カメラなどはしょっちゅう通電していたほうが壊れにくいと思う。
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2011年01月05日

トラ?

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後日掘り下げたい、といっていたトラの踊りの件、
よく写真を見てみたら特に掘り下げるほどのこともなかった。
まあかわいいのでもう一回載せます。
トラというよりカエルみたい。

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立ち姿もかわいい。

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いっそジャワ人がいつもこれを着ていてくれたら腹の立つことも少なかろうに。
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2011年01月04日

DCS最強

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ドラゴンフルーツは果肉が白いのと赤いのがあるが、買ったのは赤。
これ、僕のカメラとレンズではすごく苦手な色で、見たままの色にどうしても撮れない。
レタッチしたのになんか違う。もっと深い赤紫なんです本当は。
ドラゴンフルーツはうす甘くて、風味自体はあまり癖がなく酸味もない。
種の食感がキウイみたいでさっぱりとしていてみずみずしい。
そのまま食べるよりも何かとのコンビにしたほうがうまいと思います。

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角切りにしてスプライトを注ぎ、手作りのバニラアイスを浮かべて
ドラゴンフルーツクリームソーダの出来上がり。
ソーダに色がついてきれいだし、予想外にめちゃくちゃうまかったです。
お勧めの食べ方です。

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こんな風にサボテンの先に唐突に実がなります。
大輪の花は月下美人に似て、真夜中にしか開花が見られないので
庭に植えるために苗を買ってきました。
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2011年01月03日

果樹園

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TemanggungとSemarangの間のスコルジョというところにある観光果樹園に行ってきた。

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歩いて回るコースと、サファリカーみたいなものに乗って回るコースと
果物を採って食べ放題コースがあったので、サファリカーで回るコースに参加。
一人25000ルピア(250円)高い!

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女性のガイドさんが運転しながらヘッドセットで果樹の説明などをしてくれる。
が、どことなく無愛想。

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広大な敷地にいろいろな種類の果樹が植わっている。
風が気持ちいい。
車を止めてはくれず、ただ通り過ぎるだけ。

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果樹の周りにネットが張ってあったが、果物を食べてしまうコウモリ除けだそうだ。
コウモリだけじゃなく、希少な野鳥ジャワショウビンなども網に引っかかって死んでいて
一気にテンションがた落ち。というか腹が立つ。
これで売りがオーガニックとは本末転倒だ。

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果物畑ではぜんぜん車を止めてくれなかったのに、変なしょぼいレクリエーション施設で
降ろされて、仕方なくちょっと散歩。
ジャワ人はこんなんで文句を言わないのだろうか。

入り口の売店で、この果樹園で採れた果物を買えるのだが、どれも古い、高い。
ドラゴンフルーツの苗を1本買った。
広大な敷地は気持ちよかったけど、果樹は自分の庭で見れるもので十分であった。
posted by Seedfolks Jawa at 20:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 泉雲山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

年明け



思えば、ここのところずいぶんと雨の降りがひどくて、屋根瓦が割れるほどなのだが、
大晦日年越しは不思議なくらい晴れていた。
ワヤンオランのスポンサーがJamu Jagoなので、道化プノカワンのコーナーは
ジャムー売りが出てきて、Jamu Jagoの宣伝を兼ねたタイアップのコーナーとなった。

しかし毎年感じることだけど、ジャワの正月は本当に正月らしさがないただの休日だ。
お雑煮を食べたりしたけど、やっぱり正月らしくない。
年が変わったという実感もないです。
posted by Seedfolks Jawa at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 泉雲山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

あけましておめでとう

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、大晦日は紅白を見ながら、年越しそば、赤飯、松前漬け、とろろ、煮物、あんみつなど
腹がはちきれるほど食った食った。
食事をしていた部屋が、懐かしい日本の家のにおいになっていておかしかった。
超日本人的年越し。

NHKで除夜の鐘を聞いた後、(とはいってもこちらはまだ22時)
今度はボロブドゥールの遺跡で行われているワヤンオランを観に行く。
ワヤンオランは人が演じるジャワの舞踏劇。
笑いあり、戦いあり、ロマンスありの壮大な叙事詩です。

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今日の演目は「Kumbokarno Gugur」(クンボカルの死)
ソロのグループで、僕のような芸能オンチでもなかなか見ごたえがある。

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ライトアップしたボロブドゥールの遺跡を背にした幻想的なステージ。

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左が主役、クンボカルノ。

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年明けの瞬間はKSBIによるパフォーマンスで、2011の文字を焼いていた。
0がいまいちだったけど。
ドラが鳴り響き、2011年が始まりました。
posted by Seedfolks Jawa at 17:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 泉雲山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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